取組事項
ボイラー及び圧力容器の定期自主点検の記録の作成・保存。
解説
「ボイラー及び圧力容器安全規則」では、ボイラー及び圧力容器の定期自主検査を行い、記録を 3 年間、保存することが義務付けられています。
農場で使用する予定のボイラーが、当該規則及び関係する法令等により、どのような規制の対象となるか確認し、有資格者を配置、点検の実施を行い、事故が発生しないように管理します。
具体例と想定される対策
番号
77-1
【具体例】
検査記録を保管していないため過去の点検状況が把握できず、メンテナンスが不十分なことによる事故が発生。
【想定される対策】
有資格者により、必要な点検を実施する。
点検結果の検査記録を保管する。
区分
Ⅶ専用項目
農業生産工程段階
全般
品目
きのこ等
分野
農場経営管理